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紀州和華牛のもも肉をじっくりローストした自家製ローストビーフに和歌山県産のワサビとアボガドを合せ同じく自家製の塩バターパンにサンドした逸品です。

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熊野牛は和牛と比べて旨味が強く、今回使用しているリブロースは特に脂の甘い香り、旨みが濃厚です。下仕込みで藁で燻製にすることで、熊野牛特有のほんのり甘い脂の香りとの相性が良いことが分かりました。濃厚で深い旨みと、藁の薫香が絶妙に混じり合い、お肉だけでも楽しめます！さらに、凝縮した牛の旨みのコンソメのお出汁を注ぎ、お茶漬け風にアレンジ。薬味には和歌山らしい梅や山椒オイルを合わせることで、強い旨みの中にも爽やかさと和歌山らしさを感じさせられる一品に仕上げました。和歌山の食材が織りなす「贅沢なひと椀」をぜひ会場でご堪能ください！

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熊野牛ミンチを和歌山山椒で香り付け。タレは湯浅醤油をベースに、隠し味には金山寺味噌を使用。熊野牛スライスを仕上げにバーナーで炙り、特製おろしソースで。和華牛はパティをハーブ岩塩で味つけ。ボリューム満点です。よくかき混ぜて食べていただき、半分を食べたところで味変に特製トマトソースを入れ混ぜていただく。するとトマトパスタとして味は変化し、一度で二度おいしい！まさにまぜそばハイブリッドをお楽しみいただけます。

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レストランで人気の料理【熊野牛フィレ肉のパイ包み焼き】を今回のイベントの為にアレンジしました。しっとりローストした熊野牛フィレ肉、なめらか濃厚なフォアグラ、トリュフ香るキノコたっぷりの鶏のムース、サクッと香ばしいパイ生地。ポルト酒をふんだんに使ったソース。さまざまな旨味のマリアージュを楽しんでいただければ幸いです。